ラベル コジョカル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル コジョカル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年12月28日金曜日

デイヴィッド・ホールバーグ頼り 2012最終号

長らくお待たせした。
T子以下、ホールバーグファンの皆様。
久々にマブダチT子の「王子」ことデイヴィッド・ホールバーグに関してプチ記事書きます。

最近ホールバーグ氏は年末とあってタキシードで華やかなシーンに登場する機会が多い模様。


先日ケネディ・センターで行われた、ナタリヤ・マカロワの表彰式(35TH ANNUAL KENNEDY CENTER HONORS)にゲストとしてABT(American Ballet Theater)の人たちが踊ったようです。

王子自身ツイートで「26日CBSに出るよ!」とつぶやいていました。
David Hallberg
I will be on CBS Dec. 26 8/9c for The Kennedy Center Honors dancing for honoree Natalia Makarova. Teaser here: http://www.cbs.com/shows/kennedy_center_honors/video/

上記のティーザーはもはや削除されてしまって見られませんが、これにも王子はちらっと出ていました。


そしてこれが本番フルレングスのYouTube動画。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=IVHekqk3e-g

17'00くらいのとこから、ナタリア・マカロワの紹介が始まります。そしてABTによるパフォーマンス。

23'00くらいのとこで、「アザー・ダンス」。

25'00くらいのとこで、アリーナ・コジョカルとアンヘル・コレーラの「ジゼル」
コレーラ、相変わらず目ェでかいなあ・・・

27'15くらいのとこから、ジュリー・ケントとデイヴィッド・ホールバーグの「ロミジュリ」。
T子には悪いけど・・・ケントの顔の小ささが目立ちますなぁ・・・・

最後30'00くらいのとこで、マルセロ・ゴメス登場!
ヴェロニカ・パートの黒鳥がグラン・フェッテ。なんか回転遅い?

そして皆が登場してフィナーレ。
観客、スタンディングオベーション!!


さて王子とジュリー・ケントが踊った「ロミジュリ」のバルコニーシーンのパドゥドゥ、バレエ初心者のStellaも、今年だけで
マリア・アイシュヴァルト=マライン・ラドマーカー組
アリーナ・コジョカル=ヨハン・コボー組
吉田都=ロベルト・ボッレ組

と、3つ見ることができました。❤

ということで、来年もさらに王子にははばたいて欲しいものですね!


Stellaは今冬休み。
バレエの原作を読む冬!と題して、
「オネーギン」「椿姫」「アンナ・カレーニナ」をアマゾンで買って読んでます!


まだカレーニナにはいたってない(上中下と3巻あってこれが一番手ごわいトルストイ・・・)けど、オネーギンと椿はとってもおもしろくてスイスイ読んじゃった!

じゃ、みなさんも良いお年をね!!

fin.

2012年4月17日火曜日

コジョカル、AERAの表紙に。

アリーナ・コジョカルがアエラの表紙に・・・!!


英国ロイヤルのプリンシパル、アリーナ・コジョカルが昨日4/16発売の「アエラ」の表紙になっています。
得意の小首をかしげた上目遣いでもうキューンな感じですね、男だったらこういうの好きなんだろうなあ。

「表紙の人」として巻頭にショートインタビューが載るのがお決まりなのですが、内容を簡単にまとめますと:
先日の「アリーナ・コジョカル・ドリーム・プロジェクト」では企画運営まで行なって大変だったがいい経験になった。
両親はおてんばな彼女に器械体操をやらせたが学校が1年で閉校になりバレエを始めた。
ロシアに留学するときはロシア語がわからず、英国に留学するときは英語が話せず、苦労したが「稽古場と舞台があれば大丈夫。バレエは全世界共通の言語ですから」と健気な一言。
首の故障から回復して以来、踊れる喜びを噛み締めていること。
くつろぐときは愛犬との散歩や音楽(ジャズ、クラシック他)を聞くこと。レディー・ガガやリアーナが大好き(なーんだStellaと一緒じゃん)で、以前ピカソとバレエのコラボがあったように、何かできたら良いと思っている・・・

というようなことです。
「アエラ」読者でこれだけを読んで彼女のすごさがわかる人なんて居ないだろうなあ。
やっぱり舞台を観たことある人じゃないとこの記事読んでも猫に小判ですね。

ポルーニンが1月24日にロイヤルを退団したため、英国の就労ビザが即切れて、直後の「ドリームプロジェクト」公演のために日本に来日できるのか、また来日したあと英国に再入国できるのかなど、確認作業に追われて大変だったらしい。
ポルーニン、迷惑かけてんじゃん・・・は置いといて、あの素晴らしい舞台を見られたのはひとえにコジョカルやコボー(ちょっと株上昇)のお陰なのですね。多くのファンがポルーニンが来日出来るのか、ハラハラしたと思いますが、予定通り出演出来たのは本人より多分周りの尽力のお陰…
改めてあの感動を与えてくれたコジョカルと出演者の皆様に感謝です。

ところで4月15日まで演劇や舞台の「ゴールデン・マスク・フェスティバル」が開催されていました。
http://eng.goldenmask.ru/gm.php?id=99

昨日受賞者が決まったみたいで、部分的に把握していますが、個人的にはマウロ・ビゴンゼッティのベスト・コリオグラファーとしての受賞が嬉しい。受賞作「CINQUE」ってどんなだろう、見てみたいですねー。

Stellaが初めて見たビゴンゼッティ作品は、マッシモ・ムッル主演の「メディテラネア」2008年版。
2月末にNYでおこなわれたKings of the Danceについて、ちょっと前のブログで書かせてもらいました。
ホールバーグ、ワシーリエフ、サラファーノフ、マトヴィエンコ、コテ、ゴメスというヨダレが出そうなメンツでおこなわれたこの公演の振り付けを担当したのがビゴンゼッティ。

Stellaはこれから行くイタリア(・∀・)ウフフ( ´∀`)ウフフ(’-’*)で、コンテンポラリーの「ロミオとジュリエット」を見ます。
楽しみじゃ。

Golden Mask Awardsでノミネートされた人々(バレエ関連のみ抜粋)

BALLET/BEST PRODUCTION
  • CHROMA, Bolshoi Theatre, Moscow
  • CINQUE, Bolshoi Theatre, Moscow
  • DUENDE, Mikhailovsky Theatre, St. Petersburg
  • HERMAN SCHMERMAN, Bolshoi Theatre, Moscow
  • SEEING THE MUSIC, Opera and Ballet Theatre, Perm
  • POR VOS MUERO, Stanislavsky and Nemirovich-Danchenko Musical Theatre, Moscow
  • CARMEN, Opera and Ballet Theatre, Novosibirsk
  • LE PARC, Mariinsky Theatre, St. Petersburg
  • PRELUDE, Mikhailovsky Theatre, St. Petersburg
  • THE LITTLE MERMAID, Stanislavsky and Nemirovich-Danchenko Musical Theatre, Moscow
  • ILLUSIONS PERDUES, Bolshoi Theatre, Moscow

    CONTEMPORARY DANCE/BEST PRODUCTION
  • KREIS, Smirnov Eccentric Ballet, Yekaterinburg
  • PUNTO DI FUGA, Dialogue Dance, Kostroma and CIE Zerogrammi, Italy

    BALLET/BEST CONDUCTOR
  • Alexander VEDERNIKOV, ILLUSIONS PERDUES, Bolshoi Theatre, Moscow
  • Igor DRONOV, CHROMA, Bolshoi Theatre, Moscow
  • Felix KOROBOV, THE LITTLE MERMAID, Stanislavsky and Nemirovich-Danchenko Musical Theatre, Moscow

    BALLET/CONTEMPORARY DANCE – BEST BALLETMASTER/BEST CHOREOGRAPHER
  • (受賞)Mauro BIGONZETTI, CINQUE, Bolshoi Theatre, Moscow
  • Ivan YEVSTEGNEEV, Yevgeny KULAGIN,
  • Stefano MACCOTTA, Emanuel SHANNAMEA PUNTO DI FUGA, Dialogue Dance, Kostroma and CIE Zerogrammi, Italy
  • Nacho DUATO, PRELUDE - Mikhailovsky Theatre, St. Petersburg
  • Douglas LEE, SEEING THE MUSIC (SOUVENIR) - Opera and Ballet Theatre, Perm
  • Alexei RATMANSKY, ILLUSIONS PERDUES, Bolshoi Theatre, Moscow

    BALLET/CONTEMPORARY DANCE/BEST ACTRESS
  • Diana VISHNYOVA, Leading dancer – LE PARC, Mariinsky Theatre, St. Petersburg
  • Anna ZHAROVA, Carmen – CARMEN, Opera and Ballet Theatre, Novosibirsk
  • Yekaterina KRYSANOVA, Florine - ILLUSIONS PERDUES, Bolshoi Theatre, Moscow
  • Svetlana LUNKINA, Leading dancer - CHROMA, Bolshoi Theatre, Moscow
  • Natalia MOISEEVA, Leading dancer SOUVENIR - SEEING THE MUSIC, Opera and Ballet Theatre, Perm
  • Anna OKUNEVA, Leading dancer - HERMAN SCHMERMAN, Bolshoi Theatre, Moscow
  • Natalia OSIPOVA, Coralie - ILLUSIONS PERDUES, Bolshoi Theatre, Moscow
  • Maria SEMENYACHENKO, Henrietta - THE LITTLE MERMAID, Stanislavsky and Nemirovich-Danchenko Musical Theatre, Moscow
  • (受賞)Anna KHAMZINA, Little Mermaid – THE LITTLE MERMAID, Stanislavsky and Nemirovich-Danchenko Musical Theatre, Moscow

    BALLET/CONTEMPORARY DANCE/BEST ACTOR
  • Igor ZELENSKY, Don Jose - CARMEN, Opera and Ballet Theatre, Novosibirsk
  • Dmitry ROMANENKO, Poet - THE LITTLE MERMAID, Stanislavsky and Nemirovich-Danchenko Musical Theatre, Moscow
  • (受賞)Denis SAVIN, Leading dancer - HERMAN SCHMERMAN, Bolshoi Theatre, Moscow
  • ヴィシニョーワ、オシポワやルンキナがノミネートされてるのに、ザハロワとかの名前が見えないのは意外でした。とっくの昔(1999年)に取ってるから?
    バレエ素人のStellaは残念ながら受賞者の男女お二人、アンナ・カムジナとデニス・サヴィン(読み方さえ定かでない)を知りませんー。

    fin.

    2012年3月27日火曜日

    Russian Ballet Icons Gala in London

    こんにちはー。

    先日、ロンドンでとっても羨ましいバレエ公演があったみたいなのでシェアしたいと思います。

    題して「ロシアン・バレエ・アイコン・ガラ」。
    アンナ・パブロワのイギリス移住100周年記念という建前で、あんまりパブロワと関係ないガラだったみたい。笑 (彼女が踊ったことのない「白鳥の湖」のパドドゥとか含まれてたり、ね)

    1881生まれのパブロワは当時のスターバレリーナで、=ロシアン・アイコンというワケ。

    London Coliseum
    Russian Ballet Icons Gala
    London Coliseum
    Sunday 4th March 2012

    http://balletnews.co.uk/ballet-news-reviews-russian-ballet-icons-gala/

    演目は以下の通り。
    1. Le Corsaire (海賊): 
    Anastasia Stashkevich, Viacheslav Lopatin
    2. Compassione: 
    Giuseppe Picone
    3. Giselle(ジゼル): 
    Alina Somova, David Makhateli
    4. Russkaya(ルスカヤ): 
    Ulyana Lopatkina(ウリヤーナ・ロパートキナ
    5. Romeo And Juliet(ロミオとジュリエット): 
    Iana Salenko(ヤーナ・サレンコ), Marian Walter
    6. Life is a Dream (世界初演、Fei Bo振付): 
    Tamara Rojo(タマラ・ロホ
    7. La Dame aux Camelias(椿姫): 
    Alina Cojocaru(アリーナ・コジョカル), Alexandre Piabko (アレクサンドル・リアブコ
    8. Cor Perdut (ナチョ・ドゥアート振付): Svetlana Zakharova(スヴェトラーナ・ザハロワ), Andrey Mekuriev (アンドレイ・メクーリエフ
    9. Splendid isolation 3: 
    Irina Dvorovenko, Maxim Beloserkovsky
    10. Raymonda Pas de Deux(ライモンダ): 
    Tamara Rojo(タマラ・ロホ), Sergei Polunin(セルゲイ・ポルーニン
    11. Manon(マノン): 
    Daria Klimentova(ダリア・クリメントヴァ), Vadim Muntagirov(ワディム・ムンタギロフ
    12. La Bayadere(バヤデール): 
    Evgenia Obraztsova(エフゲーニャ・オブラツォーワ
    13. White Swan Pas de Deux(白鳥の湖): 
    Myriam Ould-Braham(ミリアム・ウルド-ブラーム), Alessio Carbone
    14. La Prisonniere: 
    Lucia Lacarra(ルシア・ラカッラ), Marlon Dino
    15. Pavlova and Cecchetti: 
    Ulyana Lopatkina(ウリヤーナ・ロパートキナ), Marat Shemiunov

    …という、垂涎ものもいいとこ、これでもか!!なメンツを揃えてのガラだった模様。
    いいなーいいなー、これそっくりそのまま東京に持って来てプリーズ!

    出演者。写真は小さいが、ファンなら気合いで見つけよう、あなたの好きなダンサー!
    ・・・と思ったけど、今度世界バレエフェスに来る人をオレンジ、そうでなくても今年に入ってから東京に来た人を紫にハイライトしたら、殆ど同じメンツ。

    なんてラッキーなんでしょう、東京のバレエファンは!!!!



    さて。抜粋になりますが、批評はというと、(上記リンクの批評は辛口ですが美しい写真がたくさん載ってるので是非見てください)

    1. タマラ・ロホとセルゲイ・ポルーニンの「ライモンダ」はこのガラ1番の拍手喝采を得た。―


    まず、ポルーニンが健在でホッとしました。別の方のブログによれば、何ら危うい所もなく、何時もながらの切れ味だったとか。

    Stellaはロホは生で見たことないけど、この2人なら間違いなく神技の応酬、かつパートナリングも良し。そりゃ凄いだろう、見たかった!

    但しこの記事を書いた方は全体的にポルーニンに当たりが辛く、「ポルーニンのジュテが空を穿ち、ロホは決してセンターラインからズレないフエッテの連続でそれに応える。二人はこのテクニックをノーブルなニュアンスで見せる(ロホの場合)。"僕を見て!ベルを付けてもこんなコトが出来ちゃうんだよ!"とややあからさま(ポルーニンの場合)。」
    そうか、そのノーブルなロホを見るのが楽しみだ。


    2. ムンタギロフとクリメントヴァのコンビが素晴らしかった。―

    この二人は組んで長いのですね。
    2月に「くるみ」のパドゥドゥを見て、長そうな安定感を見せてましたが、やっぱり。

    写真は、二人の「マノン」ベッドルームパドゥドゥ。
    まぁー素敵!!



    っていうか、クリメントヴァとの仲を疑いたくなるような「ロミジュリ」写真をStellaは発見してしまった。


    妬けちゃうわ~~

    それより何より、こんな若いのにムンタギロフ君は既婚・・・
    真相は確かめてません。

    話を戻しますが(脱線してしまった、失礼失礼)

    ムンタギロフとポルーニンは同じ年のローザンヌで競ったのですね。ポルーニンが金賞、ムンタギロフは銀賞だった上に、その後共にロイヤルバレエ・スクールで鍛錬したそうですが、この記事は大変辛辣に「彼らの今を見よ。ムンタギロフは英国国立で世界中を旅し、自由を手にしている。一方ポルーニンはひどいプレッシャーの中、最近英国ロイヤルを退団…」と書いています。

    そんな往年のライバルな彼ら2人が先月東京でコジョカルの「ドリーム・プロジェクト」で同じ舞台に立っていたのですね。
    ポルーニンは天才にありがちな繊細かつピリリと神経質なオーラで、ムンタギロフ君はパートナーのクリメントヴァと仲良く終始柔らかな笑顔でした。
    2人の雰囲気は対照的だけど、2人とも才能に溢れた素敵な青年達という印象。

    本日発売の「ダンスマガジン」に二人のインタビューが載ってましたが、ポルーニンが退団した理由などについて語っており興味深いですね。。。
    ムンタギロフ君、やっぱり何処に行ってもクリメントヴァを絶賛なんですね。笑

    3. 幕開けの海賊、ロミジュリ、最後のPavlova and Cecchettiはイマイチだった

    イマイチと評された上記3つのうち最後を踊ったロパートキナ。
    ミハイロフスキーのShemiunovとのペアはSchool-room piece(お遊戯)みたいだったと酷評。


    4. コジョカル、リアブコの「椿姫」は完璧だった。


    曰く
    「アリーナ・コジョカルはどんな作品もどんな風にでも踊ることが出来る。
    『椿姫』はもってこいの作品だ。長い髪を垂らし、白いドレスに身を包み恋人を愛でる。ハッキリ言ってステップはどうでも良い(そのステップも完璧だったのだが)と思えた。彼女とリアブコの燃え盛る情熱が席巻した」。

    Stellaもコジョカルの「ドリーム・プロジェクト」Bプロでこの二人の椿のパドゥドゥを見たけどさ、やっぱり感動の嵐だったわ

    わずか10分かそこらの、二人だけの、何も小道具もない舞台で、客を泣くほど感動させられるコジョカルとリアブコには本当に参った、どんだけ拍手しても足りないくらい。

    またこの二人が見られるといいな。


    個人的にはナマで見たことないけどとっても気になる、ルシア・ラカッラが出演してたのにピピっと反応。
    マーロン・ディノ(バイエルン州立バレエ)と「ラ・プリゾニエール」(ローラン・プティ振付)(この作品はプルーストの「失われた時を求めて」を元にしているらしい)を踊ったのが見られて、いいわね~ロンドンの人達~って感じ。

    fin.

    2012年2月26日日曜日

    まだ余韻 コジョカル「ドリームプロジェクト」


    おはようございます

    Stellaはまだコジョカルの「ドリームプロジェクト」の余韻に浸っております。


    コジョカルがすごいのは聞いてたからまあいいとして(実際に見たらその凄さはハンパなくて殆どStellaの理解の範疇を超えてるけど)

    今回の発見はセルゲイ・ポルーニンとスティーブン・マックレーでした。

    スティーブン・マックレー。
    メイクの仕方がオカマのおばちゃんぽいのは何とかならないか?

    ★神技の応酬だった「ドン・キ」★

    Bプロの最後を飾るにふさわしい演目で、華やかなフィナーレでした。

    コジョカル嬢はもう自分の持ってる技の集大成みたいな感じで至るところで感心感激させてくれた。
    特に、ピタっと止まってぐらりともしないアラベスク、4秒間くらい静止してたでしょうか。
    さらに両手をアン・オー(上に)してピタリ。もう好い加減足着くでしょ?!と思いきや、後ろから足を前に持ってきてアチテュード!そこでもピタっと静止!
    もう開いた口がふさがりませんでした。

    そしてStellaの周りであまり人気のない、ヅラ疑惑のコボー氏(旦那様)ですが、180度開脚したままのコジョカルを、片手リフト!!
    確か2回くらいやっていました。これは拍手ものです!


    今回一番おったまげたのは、ポルーニンの「540」の連続技
    540°つまり1回転半。それを3回とか4回とか連続しながら旋回!

    これは我らが師匠、同僚のMさんをして
    「あんなのは見たことないし、これから先ももうない」
    と言わしめたという。
    週2~3回のペースでバレエ鑑賞を続けているMさんが見たことないなら、Stellaはあの夜あの場に居合わせたことがどんだけ幸運だったかお分かりいただけるでしょう。


    マックレー、ムンタギロフも(コボーは覚えてない、ごめん)負けじと素晴らしい技の応酬だったけど、ポルーニンの540の印象が強すぎて・・・
    YouTubeとかでほかの人の540見てみたけど、ポルーニンの高さとダイナミズムは無かったね。それに着地の美しさも。
    ポルーニン様、どうかバレエをやめないで・・・・
    お願いします。
    バレエを辞めてタトゥー屋を始める??噂が流れる
    そして最後は、男性4人揃ってグランフェッテ、くるくるくるくる回る回る!なんて贅沢なビジュアルなのでしょう。
    ここではやっぱりマックレー氏のフェッテの美しさに目が釘付け。

    このディヴェルティスマン、皆がキトリとバジルになって、次々に自分の得意技を披露というMさんもビックリの内容だったのである。

    まさに「ドリームプロジェクト」な訳ですね。ネーミングセンス疑って悪かったよ…


    翌日会社で公演の感想についてひとしきり。
    Mさん曰く「久しぶりに全演目楽しめるガラ」だったそうです。Bプロは特にバランスのよい構成だったとの評価。
    そして意外なことに、コボー氏の変態っぷりが堂に入っていた「ザ・レッスン」がもう一回観たいとのこと。上級者っぽいですねぇ
    「ザ・レッスン」は不条理劇のイオネスコ作のストーリーを元に振り付けられたバレエ。
    コジョカル演じる元気な生徒を病的な教師(コボー)が最後は殺めてしまうという話。

    コボー、コジョカル「ザ・レッスン」

    Stellaはひたすら、マックレー、ムンタギロフ、ポルーニンがまた日本に来てくれて、たくさん見れますように!!と祈る気持ち。(コジョカルはほっといても来るから)


    コジョカルとコボー、意外と新婚さんなんですね。
    付き合いは2005年からだけど、去年結婚したばかりとか。
    ご丁寧にウィキペディア(英語)にプロポーズにいたるエピソードとか書かれてる。下世話だこと~


    ★T子、誕生日★

    Stellaのマブダチ的業者さんであるT子は今、流行りのインフルエンザで苦しんでいるらしい。
    「さんざんな誕生日」なんて言うもんだから、Stellaはブログを通して元気を送りたいと思う。

    おめでとう、T子。早く元気になって一緒にホルバーグ王子見ましょうねっ

    何を隠そうT子はStellaと同い年。
    一緒にバレエにハマってくれて嬉しいな~

    T子は、「目指せシシャモ脚!」とか言い出して、最近ジムに通いだした。
    何を隠そうStellaは天然シシャモである。

    ししゃも
    小さい時からバレーボール(バレエでなくて残念)やってたの関係あるのかなぁ
    もうこれ以上シシャモ鍛えたくないんだけどさー
    でもバレエのレッスンに出ると、ルルヴェとかシャンジュマンがシシャモに効いちゃって筋肉痛になるのよね。
    ますます立派なシシャモちゃんになっちゃったらどうしましょう


    ★ブログへのアクセス急増★

    最近Stellaのこのブログにアクセスが増えまくって若干ビビっている。
    今までマッシモ・ムッルのことばかり書いてた自己満足ブログだったので、アクセスなんてあってないようなものだった。

    それがブライアン・アダムス来日コンサートのレポートあたりから増えだして、ザハロワの話と続き、さらにコジョカルと来たもんだから、1日3桁は余裕のアクセス数。
    たいしたこと書けないバレエシロウトのStellaだが・・・

    ・・・悔しいわ。
    マッシモの不人気が証明されちゃったじゃあないの!
    やっぱりもっと日本に来てくれないとね。。。

    コジョカルとマッシモ リハの様子(2010)
    どうですかこの脚線美。こんなししゃもなら欲しいっ
    ま、いたしかたない。
    ザハロワ嬢とコジョカル嬢ならば人気もうなずけるというものである。

    法務のマドンナはStellaのブログを真面目に購読してくれているようだ。
    「あのお2人はホントにきれいねー。って写真しか見てないけど。」
    2人って、ザハロワとコジョカルのこと?
    「そう、女神2人。」

    いつの間にか女神になっちゃった2人である。

    それじゃ皆さん、良い一日を。
    T子はお大事に
    fin.

    2012年2月23日木曜日

    アリーナ・コジョカル「ドリームプロジェクト」 Bプロ


    「ナポリ」 スティーブン・マックレー。後ろで微笑んでいるのはカスバートソン嬢ではないですか


    皆様

    最近Stellaは仕事でとってもストレスが溜まっていて

    っていう気分なの。
    かしら

    と思ったんだけど
    今日は英国ロイヤルバレエの皆様のおかげでものすごく心を洗われたわ。

    Mさんも言ってたけどバレエって「嫌なことを全部忘れられる」瞬間ねっ


    ★素晴らしかった、コジョカル「ドリームプロジェクト」★

    Stellaがなんでコジョカルに興味を持ったかというと、バレエ観に行く度にロビーで目に飛び込むカレンダー表紙の彼女が、言いようのない魅力と強烈なインパクトを放っていたからである。
    それがドン・キホーテのワンシーンであることは、バレエ素人のStellaでも、赤いスペイン風ドレスと手に持った扇子で察しがつく。

    それに、以前ロンドン在住の友人が、「ギエムは好きだけど、コジョカルの『マノン』がベスト」と言うので、(ギエムのマノンに惚れたStellaとしては)
    なぬ?!コジョカルとは何者ぞ!
    と思って若干調べたことがあった。

    元々、男女問わず小柄なダンサーよりもすらりとしたシルエットを好むStella。
    しかし今回、コジョカルとそしてスティーブン・マックレー、「椿姫」のみ出演のアレクサンドル・リアブコなど小柄なダンサーたちの素晴らしい踊りを見て、それはとってもいい意味で覆された。


    ★道連れにされた代理店のYさん★

    今回、思いがけずAプロに感動してしまったStellaは、どうしてもBプロが見たくなり、チケットを衝動買い。
    それだけでなく、一人のバレエファンを道連れにした。

    それは、弊社担当の広告代理店にお勤めのYさん。

    Yさんは実は、Stellaと同じく10月にシルヴィとマッシモのコンテンポラリー(フォーサイスの「リアレイ」)を観に行った。
    そして
    「あれが人間なら、自分はアメーバだなと思いました」
    との名言を繰り出した。

    そう。彼らの身体能力は全くもってハンパない。
    シルヴィ46才、マッシモ40才と聞いて更に仰天。
    あゝ、同じ人間なのに…

    コジョカルAプロを、迷って結局観に行かなかったというYさん。そこで、Bプロ見に行きましょうと誘ってみたら、乗ってくれた。
    Stellaも将来、Mさん並にチケットさばきがうまくなっちゃうかもしれない。フフ


    ★Bプロ★

    本日のキャストは、以下のとおり。

    ◆第1部◆

    「ラリナ・ワルツ」
    振付:リアム・スカーレット
    アリーナ・コジョカル、ローレン・カスバートソン、ロベルタ・マルケス
    ヨハン・コボー、スティーヴン・マックレー、ワディム・ムンタギロフ、セルゲイ・ポルーニン

    「タランテラ」
    振付:ジョージ・バランシン
    ロベルタ・マルケス、スティーヴン・マックレー

    「くるみ割り人形」より グラン・パ・ド・ドゥ
    原振付:ワシリー・ワイノーネン
    ダリア・クリメントヴァ、ワディム・ムンタギロフ

    「ディアナとアクテオン」
    振付:アグリッピーナ・ワガノワ 音楽:チェーザレ・プーニ
    ローレン・カスバートソン、セルゲイ・ポルーニン


    「椿姫」より 第3幕のパ・ド・ドゥ
    振付:ジョン・ノイマイヤー
    アリーナ・コジョカル、アレクサンドル・リアブコ
    三原淳子(ピアノ)

    ◆第2部◆

    「ザ・レッスン」
    振付・デザイン:フレミング・フリント 音楽:ジョルジュ・ドルリュー
    教師:ヨハン・コボー
    生徒:アリーナ・コジョカル
    ピアニスト:ローレン・カスバートソン

    ◆第3部◆

    「ドン・キホーテ」 ディヴェルティスマン
    原振付:マリウス・プティパ 音楽:レオン・ミンクス
    アリーナ・コジョカル、ローレン・カスバートソン、ダリア・クリメントヴァ、ロベルタ・マルケス、
    ヨハン・コボー、スティーヴン・マックレー、ワディム・ムンタギロフ、セルゲイ・ポルーニン
    高村順子、西村真由美、乾 友子、高木 綾、奈良春夏、田中結子、吉川留衣、岸本夏未



    Stellaは何回も泣くほど感動しちゃったんだけど、感動ポイント3つ挙げるとしたら
    ①コジョカルの人間離れした長さの静止ポーズを目撃したこと(ゆうに4秒くらい静止していてびっくり仰天した)
    ②スティーブン・マックレー氏が美しすぎるほどのテクニックを披露してくれたこと
    ③リアブコとコジョカルの椿姫は感動の嵐だったこと
    (おまけ)ムンタギロフ君(21)とポルーニン君(22)、若手男性陣もすばらしかった

    リアブコ、なんでこれいっこの為にわざわざ来るの?って思ったけど、実際見たらその価値あり!と納得できました。
    あの演目の間だけ舞台に吸い込まれて時間が止まった感じでした。

    今回来日のロベルタ・マルケスとスティーブン・マックレーの可愛いショット★

    マックレーは、Aプロの時Gさんがいいって言っていたので注目していたんだけど、Stellaみたいな素人には猫に小判なテクニックなのねきっと。
    言われてみると確かに上手だなーってくらいしか思わなかった。

    でもBプロではなんだかものすごーーく光っていて、神々しいくらいキレイに技が決まっていてもう拝みたくなっちゃった。
    さすがGさんが目をつけるだけあるわねっ


     ポルーニンもムンタギロフもすごく綺麗にダイナミックにジャンプが決まっていて、英国ロイヤルの実力をまざまざと見せつけてくれました。
    特に最後の「ディヴェルティスマン(仏語でエンターテイメントの意味ね)は豪華絢爛、ポルーニンの超人的なジャンプに思わずヒュー!って歓声あがってました。(バレエじゃ聞かない種類の歓声よね)

    今回は男性陣が大活躍です。
    やっぱりムンタギロフは素敵だったワ

    そして弱冠20歳でロイヤル史上最年少プリンシパルの栄光に与ったポルーニンはこの1月でロイヤルを退団しちゃったみたいですが、今後どうするのか気になります。

    ムンタギロフと「くるみ」のパドゥドゥを踊るためだけに来ていたクリメントワ、ベテラン!て感じで安定感バリバリ。
    「わたくし、絶対にミスりませんことよ」
    的なプライドを感じる踊りでした。しかもこの2人は組み慣れていると見えて安心して見れた。でも、Stella的にはクリメントワの華が足りないなーって感じた。

    クリメントワ女史とムンタギロフ君。お二人の素敵な笑顔を頂戴しました。

    あーあ。また今夜も、いいもん見してもらったゼ。
    英国ロイヤルの皆様、毎日ほんっとうにお疲れ様。


    fin.

    2012年2月20日月曜日

    コジョカル2回目、行きます!

    アリーナ・コジョカル 「ドン・キホーテ」より
    ★バレエな毎日★

    おはこんばんちわ。
    (アラレちゃん風)

    今朝もまた、出勤したStellaにMさんからサプライズが。

    良い子のとこにはサンタは年に2回も来てくれるらしいよ。

    Gさんからのプレゼント、My王子ビト君の写真

    Stellaの救世主Gさんから、ビト君(T子によるニックネーム命名)ことビトンクール王子の写真2種類、持ち歩き用(小)入れて合計4枚も!!もらったぜ。


    そしてM団長ご自身からもギフトが!

    Stellaがひそかに目を付けている(まだ見ぬ)ジョゼ・マルティネス出演の「コッペリア」と、ニコラ・ル・リッシュの「ボレロ」入りのDVD。
    そしてこないだの土曜深夜に放映されたボリショイの「眠り」(ホルバーグ&サハロワ)と「パリの炎」(ワシリーエフ)のDVD!!!

    こんな時田舎のおばあちゃんならこう言うであろう。
    盆と正月がいっぺんに来たみたいじゃ。

    今日はまさにそんな気分のStellaである。


    そんでもって先週金曜日に見たコジョカルの「ドリーム・プロジェクト」(Aプロ)が心に残って…残って…
    ついついBプロのチケット、取っちゃったよー!

    M先生は以前アレクサンドル・リアブコの「椿姫」を観てとても良かったとの事で、今回も彼の「椿」のパドゥドゥがBプロ1番の見どころだとか。
    ドン・キホーテも、「英国ロイヤルのは見たことない」そうだ。(Stellaとは全く次元が違う)
    さっそく、アレクサンドル・リアブコをググるStella。
    
    「椿姫」第3幕のバドゥドゥを踊る、アレクサンドル・リアブコ
    
    またもやイケメン発見!!・・・と思いきや、上の素敵なお写真、M先生によれば
    「うー・・ん。この写真はよく撮れてるほうですね・・・」。(^。^;)
    わりと小柄なダンサーだそうですが、表現力が優れているとのこと。

    この人、他の演目に全然名前が載ってない(全員で踊るラリナ・ワルツに出るかどうかも怪しい)けど、まさかこの1演目のためだけにはるばる東京くんだりまで来たんだろうか・・・

    そしてStellaはなんと言っても冒頭にある写真、「ドン・キホーテ」のコジョカルのあのジャンプ!が、見たい!!

    実はこの写真ね、よくバレエ公演の会場で販売している2012年カレンダーの表紙なの。
    すごーく目に焼き付いて離れなくて、それでコジョカルのこと気になってました。
    だから、いつかこれを生で見れたらいいなあって思っていたのです!


    ワクワク。
    22日の公演を見に行くのが楽しみ。

    ★ついに配達完了、Stellaの愛★

    2月8日にロスから発送したStellaからマッシモへの愛のチョコレート、やっと、やっと、今日届いたみたいよ。
    「5営業日」って真っ赤なウソじゃんねーUPSさん。土日4日分抜いても8営業日かかってるゾ

    というわけで、遅ればせながら、マッシモへ


    fin.