皆様こんにちは。
Stellaは3/16(金)のイル・ディーヴォ追加公演に行ってまいりました!
そりゃあもうなんとも言えないそれぞれの美声と、大迫力のカルテット。
色々書きたいことはあるのですが、彼ら4人が本当に素敵な人たちだってことがわかって何より良かった。行ってよかったなぁって思うのって、やっぱりそういうとこですね。
「あの悲しい出来事から約1年・・・」というセバスチャンの語りで始まり、彼らが被災地を思って、日本語の「ふるさと」を歌ってくれた時は、皆涙していました。
鳴り止まない拍手に、4人とも目を潤ませながら、時々観客席に向かって、ありがとうと言っていました。
その姿を見てるだけでこっちも泣けてくるくらい、彼らの心が感じられました。
デイヴィッドはこの来日公演のために日本語を勉強したらしく、二言三言暗記しましたっていうのではなく、完全に文法と語彙とをマスターした人のしゃべりでした!!
語学オタクのStellaもこれには感嘆しましたよ。
なぜそこまで? って思うのですが、やはり東日本大震災で大きなダメージを受けた私たちに勇気や希望、励ましを与えたいからとしか思えません。
本当に感動でした。
ありがとう、il divo。
fin.
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