アメリカ人として初めてボリショイバレエのプリンシパルとして移籍した元ABTプリンシパルのデビッド・ホールバーグ。
そのノーブルな美しさで多くのファンを魅了。
金髪碧眼に根強い抵抗感を持つStellaまでもが好きになっちゃう、長身でスラリと端正なその容姿。
加えて、お肌ツルツル、色白なのにシミ・しわ目立たず。
今回ご紹介は、ボリショイ移籍に際してアメリカのCBSで放送された7分ばかりのニュースです。
http://www.cbsnews.com/video/watch/?id=7392056n&tag=mncol;lst;4
これはホールバーグファンなら萌え死んでしまいそうなお宝映像!
練習風景、移籍にあたっての心境インタビュー、アパートの内部、ロシアへ旅立つパッキングの様子、ご両親の言葉、幼い頃の映像、フレッド・アステアへの憧憬とタップダンス、ボリショイ初舞台のバックステージ etc.
個人的には、意外と普通(?)の小綺麗なアパートでの暮らしぶりに好感が持てる(^ ^)
インタビュアーのおばさんから「小さい頃意地悪してきた子たちを見返してやりたいと思うことはないか」と聞かれて、心から「思う」と答えてますね。
イジメられたでしょうね…
しかし。
その後で
「夢があるなら他がどうであれ夢を追い掛けるべき。僕がその輝けるお手本だから」。
…なーーんてアメリカ人向けの番組だからまあ大目に見るけどさ、でもでもでも
"I'm the shining example"発言はちょーーっと引いちゃったよ、Stellaは。
ホールバーグにマジ惚れのマブダチT子なんて、
「羨ましいっ!!このおばはんになりたいっ!!!」
とかってコーフンしちゃってさー
(インタビュアーのオバサンのこと。そりゃ間近で見れるだろうけど。。。こんなオバハンにはなりたくないね、Stellaは。)
★誰も知らなかった、デビューの裏側★
2011年11月18日「眠りの森の美女」でボリショイ・デビュー。
「それまでの人生でこれ程の期待とプレッシャーを感じたことはなかった」けれど、それでもやっていけると感じた、と自信たっぷり。
いいですね~!
(…Stellaの好きな、怖がりの誰かさんと大違い…)
2回目、11月20日の公演は世界各国で生放送された。
実は舞台の始めの方で、ジャンプの時足首をひねって捻挫をしたのに、誰にも気づかれずそのまま踊り通したそうです。テーピングもせずによく踊れましたね!
「痛んだけれど、何万もの人々が観ている。最後まで、踊り通さなくてはならない」。
舞台後「プレッシャーが去り、初めて人間に戻れた」そうです・・・
ものすごいプロ根性。
★大サービス。ホールバーグ祭り★
あーあ。
いいんだろうか。こんなの。
詳しい事をお知りになりたい方は下記を読んでくださいませ。
http://www.tonyaplank.com/2011/06/13/the-bright-stream-at-abt/
ツィートでは盛んに投稿しているホールバーグですが、下記は2009までのツィート的なものです。
昔の写真が何枚かあって、楽しめます。
http://thewinger.com/david-hallberg/
fin.
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