皆様、グッモーニン!!
「今週はマッシモ記事を紹介する」と宣言したものの、仕事は引き続きハイパー忙し、今日も7:50からブレックファースト・ミーティングだかに呼ばれていい迷惑。こんな真面目に働いていいのだろうか。
果たして誰が楽しみにしてくれているのかイマイチわからないStellaブログですが、律儀に約束守ってせっせと通勤電車で綴っております。
今回はとても気になっていたことを取り上げた記事をやっと見つけたのでシェアしたいと思います。時間の都合上ざっくりとした内容のご紹介になりますがご容赦下さい。
これまでも何度かマッシモ記事、バレエ記事を紹介してきました、イタリアの新聞≪Corriere della sera≫で2012/4/29に掲載されています。
タイトルが何ともプロボカティブというか、ファンは冷たい手で心臓掴まれた気分です。"マッシモ・ムッル、ベンチ入りか?イエス!…誰もが否定するけれど。"
まあ、言い得て妙ですね。まさにそういった状況なのでしょう。
先日お目にかかることの出来た本人は、別にアンハッピーな風でもなく、落ち着いていたので、大丈夫と信じたい。
http://archiviostorico.corriere.it/2012/aprile/28/Massimo_Murru_panchina_tutti_negano_co_7_120428070.shtml
【概要】
ボッレ、ザハロワと並びエトワールであるマッシモ・ムッルは来シーズンで説明のつかない"ベンチ入り"となった。
わずか数日前発表になった2012-2013プログラムからその名が消えたが、今Makhar Vasiev監督の口から2013年2月のローラン・プティ版「ノートルダム・ド・パリ」でカジモド役を演じることが発表された。エトワールのランクにある者にとってただ一度の登板など取るに足らない。
これは彼とスカラ座経営陣との溝の広がりを示している。Vasievがそれを最小限に留めているにしても。曰く「別に秘密などありません。皆で行った決断です」。
これに答えムッル「すべてを犠牲にしてまでスカラ座の舞台に居たいとは思わない。外でシルヴィ・ギエムと仕事をしている方が良い」。
そんなわけでファンとしては非常に心配!ヽ(´o`;
マッシモに心から幸運を祈ります。
【原文】
Massimo Murru in panchina? Sì, ma tutti lo negano
S i accende il caso Murru, ieri a margine della presentazione del Dittico. Il terzo ballerino étoile della Scala insieme a Bolle e alla Zakharova finisce inspiegabilmente in panchina per la prossima stagione: sparito fino a pochi giorni fa dal programma del 2012-' 13, il suo nome viene ora annunciato del direttore del ballo Makhar Vaziev nel «Notre Dame de Paris» di Roland Petit in cui Massimo Murru, 40 anni, tornerà in febbraio a interpretare il gobbo Quasimodo, ruolo da lui affrontato con sensibilità magistrale. E sarà l' unica, fugace apparizione della stagione, un' inezia per chi ricopre l' ambito rango di étoile. È un segnale evidente delle crescenti divergenze tra l' odierna direzione e l' étoile milanese, anche se Vaziev minimizza: «Non abbiamo segreti. È una decisione comune» e Murru ribatte: «Non voglio esserci a tutti i costi. Ballo solo se ho qualcosa da dire. Preferisco danzare fuori dalla Scala con Sylvie Guillem. Andremo anche in Cina». RIPRODUZIONE RISERVATA
Crippa Valeria
Pagina 15
(28 aprile 2012) - Corriere della Sera
fin.
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