皆さん❤
のっけからせくしーなホールバーグ王子でございます❤
先日「ホールバーグ写真館」というはっきり言って手抜きなブログを投稿したら、案の定マブダチT子が萌えていた。
誰がそんな面倒なこと・・・・するかっ
と思ったけど↓
疲れきったStellaに、T子からの差し入れ❤ |
というわけで「ホールバーグ写真館」第2弾。
でもただの写真の羅列じゃーつまんないから
クイズ形式で「ホールバーグしりとり」行くぜ!!
言っとくけどこれはT子の勉強の為よっ
>T子、心してかかりなさい。
【レベル:超入門クラス】
問い:写真の人物(男性)の名前を答えなさい。
①バレエファンなら楽勝。
王子は似合うわねーこういうの。
②次はこれ。
バレエファンでなくても楽勝。
T子とこないだ一緒にビデオ見たから、わかんなかったら相当ヤバイ。\(◎o◎)/!
③上記の答えがわかったら、しりとりのかなりのヒントになります。
バレエファンなら楽勝。
さらにヒント!!
これを答えると、「しりとり」が終わっちゃうよ~!
良い子のバレエファンのみんなは、どれだけすんなりと出来たかな?
さて正解。
①アポロ(「アポロ」)
『アポロ』はストラヴィンスキー&バランシンのコラボレーションの代表的作品(1928年バレエ・リュス上演)。ミューズの守護神アポロが3人のミューズ (詩の女神:カペリオ、劇の女神:ボリュヒュニア、歌と舞踊の女神:テレプシコール)に、それぞれ芸術を授けるというギリシャ神話を題材とします。古典的 ステップの素晴らしさを生かしつつ、ダンサーの身体によって生み出されるムーブメントそのものに焦点を置き、それまでの固定概念を覆すようなステップや パートナリングを取り入れました。新古典主義の代名詞的作品です。1928年の振付と考慮すると、非常に驚くほどにコンテンポラリー・バレエ原点が組み込 まれています。
(出典:チャコットWebマガジンより)
②ロミオ(「ロミオとジュリエット」)
オシポワと。まぁ~っ美男子ねッ!←T子の口調マネました |
ご存知ロミジュリ。最近よくホールバーグ・オシポワ組で踊っていますが以前はABTのパロマ・ヘレーラとかジリアン・マーフィーと踊ってましたね。
マーフィーと。 |
StellaはMさんとT子と一緒に、ランチタイムにマニュエル・ルグリ主演のヌレエフ版を見たけど、なんかちょっと風変わり、さすがヌレエフって思ったよ。
例えばモンタギュー家とキャピュレット家の市場での諍いとかが激しくて、女性も争ってたり。死神がちらっと出て来て不吉感を煽ったり。ジュリエットが仮死状態になってる寝室と、結婚前の祝宴の広間を同じ舞台で同時に見せたりしてやや不自然。
それとジュリエットの婚約者パリス(このDVDではStellaの憧れジョゼ・マルティネス様❤)の影がメチャ薄い。…ジョゼの踊りを期待して見てたStellaはがっかりである。(´・_・`) しゅん…
③オネーギン(「オネーギン」)
ドラキュラみたい。。。 |
オネーギンについては、2010年にスカラ座てマッシモ・ムッルが初演した時の記事について書いた時、ブログに詳しく書いたからそれを読んで下さいまし。
http://i-diari-di-stella.blogspot.jp/2011/12/interview-massimo-murrus-debut-in.html
今年9月に新国立でシュツットガルトバレエのエヴァン・マッキーとマライン・ラドメーカーをゲストに迎え、上演しますね!
これStellaはLA出張と重なってて、行けないんだ~ ゚(゚´Д`゚)゚
T子は観に行くんだから、きちんとおベンキョーするよ~に!
舞台後。左からGorak, Kajiya, Hallberg, Heeseo |
我らが大先輩、同僚のMさんだったら、写真を見てその衣装からナントカ版(振付家)のナントカのシーン、と言い当てるのは朝飯前。
下手をすると、いついつどこ劇場でやった時のじゃない?くらいは言ってのける(好きなダンサーの場合特に)。
T子も、そんくらいを目指すように!
少なくともホールバーグ王子のだけでもちゃんと覚えなさいッ
だんだんレベルあげますからねっ
Stella先生より。
fin.
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