こちらは日本より一日前の夜10時です
「LAブルー」と題して
青い空・青い海(見る暇ほとんどないけど)
ブルーな気分
をかけてみました。
1ブロックの大きさにげんなりし、車がないと何もできないだだっ広さに開放感どころか面倒くささしか感じない、ペーパードライバー・ビジネス旅行者のStella。
なにかとブルーだぜ。
★バレンタイン★
もうすぐバレンタインです。
最愛のマッシモ(@Milano)にチョコを贈りたいわ❤
と思ったけど、東京では出張前でバタバタしすぎて。
取りあえずチョコ買っておこうと思って買い物に行った(と言っても通勤経路にあるDean&Delucaくらいしか地理的時間的に無理だった)ら、なぜかそこではイタリア産チョコが8割がたを占めていた。
イタリア人に贈るのに、イタリアのチョコはビミョーじゃない?
かといって他にあまりオプションもないし時間もない。
んー・・・ま、いっか。
イタリアで見るようなチョコなら、お馴染みで安心かもしれないし。
パッケージもかわいいし。
というワケで、それを購入しスーツケースに入れてロサンゼルス出張に来てしまった。
★そしてLA★
日曜日の朝ロスに到着。観光するなら今日しかない。
そこでこの貴重な時間を利用してバレンタインカードを探しに出かけてみた。
にしてもさすがはアメリカ、カードの種類は豊富である。
さて郵便局は、どこ?
アメリカ来るの、人生で2回目。郵便局見たこと無い。親切な同僚のグレースに尋ねると、わざわざググって調べてくれて、ホテルの近くの郵便局まで車で連れてってくれた。
何これ。
ゴミ箱かと思ったら、ポストだった。
笑えるぜ、アメリカ。
つまり―
東京で買ったイタリア産のチョコと
アメリカで購入したカードに
日本人なのにイタリア語でメッセージ書いて
オランダの会社(弊社)の封筒に入れて
USの住所が必要なもんだから何故か同僚の住所を書いて
とってもわけのわからない攻勢に出たStella。
送り賃38ドルもかかりよった。
チョコは安物なのにさ。
★リベンジ・夜のロサンゼルス観光★
折角の初LAなのに、ホテルとオフィスの往復、夜は近場のサンタモニカしか行ってない。このまま日本に帰るのは何だか癪。と、
グレースに夜のLA観光に連れ出してもらった。
どこに行くって、I have no ideaなんだけども、テキトーに
「トム・クルーズの家とか、マドンナの家とか見たって、今日同僚が言ってた」。
と発言したら、グレースは律義にググって調べて(ググったら出てくるんかいっ!)トムとマドンナの家の前まで連れてってくれた。
こないだ来日したばかりだろ? |
トムの家 |
マドンナの家 |
なんつってもだだっ広い敷地のゲートしか見えないってね。
夜だと更にどれがどれだか見分け付かない。うふふ。見えるわけがないでしょう? |
二人の家にしか行ってないから、かろうじて時系列で判別できたStellaであった。
あーもう。 LA。
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