2012年5月29日火曜日

イタリア旅行記⑵ スカラ座編

5月18日(金)
ガルダ湖、そして待ちに待った「マルグリットとアルマン」

2日目は、都会から離れてガルダ湖に行くことにした。
F子曰く「湖で心と体を清めてマッシモに会いに行くべし」。
…おいおい、Stellaの心と体は、いつ穢れたんだ?

ヴェネツィア方面の電車で約1時間。ガルダ湖の入り口、Desenzano del Garda(デゼンツァーノ・デル・ガルダ)に到着。歩いて15分くらいのところに町があり、遊覧船乗り場から乗船。


Sirmione(シルミオーネ)で降りて、お城から湖を眺めたり、湖畔のリストランテの木陰で美味しいランチとフランチャコルタ(メトード・シャンプノットで作られたスパークリングワインなので、非常に繊細で美味)を頂いたり。




そうして心も体も清らかになった(?)Stellaは、マッシモの待つミラノへと戻りました。


スカラ座

人生初のスカラ座。初の海外バレエ公演。何よりまずカッコいいのが、スタッフさん(チケット切ったり、席へ案内してくれる人たち)のユニフォーム。
詰め襟で丈の長い黒のローブみたいなのに、重たそうなペンダントを首から下げている。

かぁっこいい~~(・∀・)
しかも、アジア人と見れば英語で話しかければいい、と思っている観光客なれしたミラノの商業施設の従業員と違い、ちゃんと「右行って階段登って左」とかってイタリア語で教えてくれるのがまた、好感♪

桟敷席の入口からの眺め。開始前・休憩中は鍵がかけられている。

Stellaは、初日は1階(日本でいう二階)桟敷席の、No.2つまりステージから2番目に近いボックス席に陣取った。
ステージのほぼ真横、オーケストラボックスの真上である。
場所を変えて3回鑑賞してみたが、結論から言うとこの席が一番よかった。

オペラグラスなしでもダンサーの表情がはっきりと見えるほどの至近距離。(T ^ T)
ときたま、アングルが横すぎて見るのが厳しい時もあった(踊り手が舞台右袖近くにいる時見えない)けれど、「マルグリットとアルマン」の場合は、左から見るより右から見たほうが表情がよく見える場面が多いからだ。

 「白」のシーン。
束の間の幸せなひと時を、美しいパドドゥと表情の演技で魅せてくれます。


札束をマルグリットの顔に叩きつけるシーン。
あの穏やかなマッシモが…((((;゚Д゚)))))))と驚くほどの、激しい怒りの表現。
マルグリットを高く持ち上げる連続リフトも、ダイナミックに決まっていました。

イタリアくんだりまでこんな短い演目を見に行くの、正直どうなんだろう?と自問自答することもあったけれど、やはり行って良かったと思える、すばらしい舞台でした。

エマヌエラ・モンタナリもとても良かったし、2人のパートナーシップも長年組んで来ただけあって、息ぴったり。

感動をありがとう。

fin.

0 件のコメント:

コメントを投稿