2012年7月17日火曜日

ニコライ・ツィスカリーゼ Strictly Bolishoi

何ヶ月か前から、密かにボリショイの往年のプリンシパルダンサー、ニコライ・ツィスカリーゼの?になったStella。

Stellaの永遠の恋人・マッシモ・ムッルとあらゆる意味で対照的なニカ(ニコライ)さんを、"好き"と公表するのがなんだかためらわれたものの、先日のブログで遂に暴露してしまった。


早速「いつも意外なところを突いてくるStellaさん。ツィスカリーゼがお好きとのことですが・・・」と、とっておきの耳寄り情報を教えてくれたのがGさんだ。(いつも意外って、誰のことだらふ・・・)

「Strictly Bolshoi」は、振付家クリストファー・ウィールドンに密着した元ロイヤルバレエと元K-BALLETのマイケル・ナンとウィリアム・トレビットのBALLET BOYSが製作したドキュメンタリー。

Strictly Bolshoi: Creating a New Ballet: a Documentary

いつもStellaの好きなダンサーの情報や写真をくれる心優しい恩人Gさんによれば:

ただでさえメソッドも違うロシア人に振付するのは大変だろうに、主役のツィスカリーゼの我儘ぶりが凄かった。
作品の路線が変更した事にショックを受けたツィスカリーゼを、ウィールドンが説得に行くシーンがあり、ツィスカリーゼの自宅も様子も結構写っていた。(ニカ様の自宅はStellaも他の番組で見たことがあるような気がする)
説得にも係わらず、ツィスカリーゼは途中で降板。((((;゚Д゚))))
そして散々振付家を手こずらせたのに、チャッカリ完成パーティにやってきて「次は僕だけに作品を作ってね」ですって。
振付家の苦悩のドキュメンタリーのはずなのに、ウィールドンの印象よりもツィスカリーゼの強烈な個性だけが印象的で面白いかったです。

とのこと。
さすがニカ様、わがままぶりも堂に入ってるみたいネ・・・

ということで、YouTubeでそのドキュメンタリーをフルで早速チェックした。
実は他の方のブログで、「これを見てすっかりツィスカリーゼが嫌いになった」というのを読んだので、ちょっと覚悟してかかったStella。

結論:
ニカ様はかなり傲慢、けっこうヤな奴っぽい


ウィールドンが可哀想になりました。(苦笑)


まず、「音楽の選択がヒドイ」と終始やる気のない態度。

スネるちぇすか。
ダンス批評家が取材に来たのを知ると、レッスンルームに入ることを拒絶。仕方なくウィールドンが批評家を追い返したため、レッスンルームにやって来たちぇすか。「ボリショイの古くからの伝統で、批評家が来るなら僕に断らなくてはならない。それなのにまるで僕が存在しないかのように何の断りもなく彼女はやって来た」と説明したかと思うと、きわめつけの一言。
「In this country, it does not work in the way it does in your country」(この国ではあなたの国のようにはいかない)

し、失礼な言い方!Σ(゚д゚lll)
大人で温和なウィールドンはI'm learning it. と返したけど、私なら腹わた煮えくりかえっちゃうわよ!(♯`∧´)

ついに病気を理由にレッスンにこなくなったツィスカリーゼ。そんで説得に自宅に行ったんだけど、努力もむなしく結局降りたってワケ。

病気って言っても、訪ねて行った彼らにお茶をご馳走して話してる様子を見る限り、割りと元気そう。

いつも特別衣装のニカ様

あるインタビューで、「あなたができないステップや動きはありますか?」と尋ねられ、「もちろんあります。それらは僕ができないのではなく、単にやりたくないのです。僕の得意技ではないから」。「僕の先生である偉大なるウラノワは、ダンサーは自分のレパートリーの選択に厳格でなくてはならないと教えてくれた」と高慢なお答え。すべてにおいてこんな感じ・・・

 

オフ・ステージでの性格の良さを重要視するStellaだが、ニカ様だけは例外と言って良いだろう。

この実力があるからこそ、数々のあり得ん暴言と駄々っ子のような振る舞いを見た後でもやはり、踊るのが見たいと思ってしまう。嫌と言うほどいっぱい見て目に焼き付けたいが、一体いつ?

モスクワか東京で近いうちその姿が拝めますように。☆彡

fin.

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